歯槽膿漏で傷む場合の自宅でできる応急処置

歯槽膿漏で傷む場合の自宅でできる応急処置

突然歯茎が腫れてきたり血液や膿が出た場合、出来るだ早く歯医者での治療を受ける必要があります。ただ歯医者の休診日、夜間、主張先などで歯医者を受診するのが難しい状況の時には、応急処置でとりあえず症状を落ち着かせることが必要です。

 

夜間の場合は夜間診療センターや救急担当病院を利用するという方法もありますが、自宅から離れた病院が指定されていることも多いです。応急処置で数時間の間我慢出来るのなら、様子を見て普段通っている主治医を受診した方が、より適切な処置が受けられます。応急処置の方法を覚えておくといざという時に重宝します。

 

歯茎が腫れて炎症を起こしている場合には、炎症を鎮めることが応急処置として有効です。口の中に氷を含む、外側から腫れている部分に保冷剤・冷やしたタオルをあてて冷やすと熱が引いて痛みを抑えることが出来ます。腫れているうえに強い痛みがある場合には、鎮痛剤を飲むとよいでしょう。最も強い鎮痛効果があるのは、ロキソニンが配合された薬です。ロキソニンは病院で処方される薬に多く配合されている鎮痛成分で、市販薬ではロキソニンSがあります。

 

歯を磨いて歯茎に詰まった歯垢を除去することも応急処置になります。出血をしても汚れた血液が流れているので、気にせずにブラッシングをすると傷みが収まってきます。ブラッシングをした後には殺菌作用がある水歯磨きやうがい薬で口の中の清潔にすると、歯垢だけでなく雑菌が除去出来て痛みの軽減に役立ちます。ただしアルコールが含まれているタイプはNGです。歯槽膿漏の腫れや痛みを応急処置で落ち着かせたら、体もゆっくりと休ませるとよいでしょう。寝不足や過労が腫れや痛みを加速させることがあります。