歯槽膿漏ケアにはブラッシングが重要

歯槽膿漏ケアにはブラッシングが重要

歯槽膿漏になると傷み、腫れ、出血、膿などがり、ブラシの先が触れただけでも飛び上がるほどの痛みかあります。歯を磨くにも歯槽膿漏の部分だけ外すことが多くなります。しかし歯茎に炎症を起こす原因は歯垢の付着なので、磨かずにいるとさらに歯垢が溜まって症状を悪化させることになります。

 

歯茎が痛くても歯周ポケットをきれいに維持すれば、症状の悪化予防や改善に効果があります。歯ブラシの選び方や磨き方のコツを覚えれば、歯茎へのダメージを最小限に抑えたケアが出来ます。歯周病や歯肉炎の症状がある人も、歯垢をきれいに取り除くブラッシングを行えば、歯槽膿漏のリスクを軽減出来ます。

 

出来るだけ歯茎に負担をかけないようにしつつ、適切に歯垢を除去出来るブラッシングをするには、ブラシの選択がポイントのひとつです。歯周ポケット内の汚れを取り除くには、先の細いタイプが適しています。歯と歯茎の間に入ることが出るので、細かい食べかすを取り除けます。一度でたくさんの汚れをかき出すには、毛が密になっているものを選びます。毛先が細いと毛質は柔らかめになりますが、歯槽膿漏で炎症や腫れがある歯茎には柔らかめの方が合っています。

 

ブラッシングはあまり強い力は必要ないので、歯や歯茎をまんべんなく磨ければ持ち方に決まりはありません。歯周ポケット内の歯垢を効率よく除去するには、ポケットの入り口付近に歯ブラシを45度ぐらいの角度で当てると、毛先が入りやすいです。一度に磨く範囲は、歯2本分を最大として、細かく上下左右に動かします。あまり大きく動かすと、歯垢の除去効果は低くなります。丁寧なブラッシングを継続して行えば、歯槽膿漏になりにくい口内環境が整います。